35cmの大皿のお手本[動画]
陶芸を始めるには、陶芸教室や市町村などの文化サークルなどに参加して、基本的な流れを教わる人が多いかなと思います。最初の内は「手ロクロ」を使って「玉作り」や「紐作り」といった基本的な技法を習い、さらに興味のある人は電動ロクロへ挑戦したり、タタラや造形物に挑戦して手びねりを極めていきますね。電動ロクロは手ロクロより力加減なども難しいので、きちんとした技術を持った先生に手ほどきを受けることをおススメします...
View Article切立湯呑みの高台をキリッと削る[動画]
ロクロ挽きが出来るようになっても茨の道は続きますが、次のハードルは「削り」ですね。削りで一番大切なのは、乾燥のタイミングだと思いますが、削りはその人の陶芸の技量が分かってしまうそうです。私も陶芸市に行ったときは、必ず高台をチェックしますね。...
View Article39Years[動画]
今年もあとほんのちょっとで終わりますね。師走に入ると、何をしたか記憶に残らないぐらいあっという間に年が明けます。大人になると誕生日はあまり楽しいものではありませんが、地に足が着いていない私も40代に突入しました。...
View Article師弟スピード対決[動画]
私のブログで人気のあるカテゴリといえば、「テクニック伝授」と「師弟対決」です。先生も私のブログをチェックしていて、勝手に撮られた動画がどんな風に仕上がるか楽しみにしてるんですよ。遅くなりましたが、3度目の師弟対決の編集が終わりました。...
View Articleピッチャーの作り方[動画]
出来上がった飲むヨーグルトをカップに注ぐときに、口のついていない入れ物だととても不便だなと感じました。「全国の飲むヨーグルトファンのために、私が一肌脱ぎましょう」ということで、飲むヨーグルトのためのピッチャーを作ろうと思いつきました。麦茶とか注ぐようなプラスチックのでもいいんだけどね。自分で作りたいんですよ。(^▽^;)...
View Articleピッチャーを削ろう[動画]
動画の編集作業は、撮影後48時間以内にやらないとその後ずっとやらないような気がしますね。その後、撮った動画がさらに増えて「あ~、もういいや」って、以降全ての編集が滞ることがありますね。 何でも溜め込んじゃダメですよ。「インプット」より「アウトプット」をした方が、精神衛生上よろしいかと思います。ハイ。...
View Article5手で挽くプロの技[動画]
陶芸市などに出かけるとプロによるロクロ実演というのがあったりします。これまでに大勢の方々の実演を見てきましたが、ロクロさばきに関してはうちの師匠が一番だと思います。(笑) 陶芸教室の時間は残り少なくなり、準備した粘土が一塊残っていたので、先生に大きな器を挽いてもらうことにしました。 先生の手の動きには無駄がありません。10本の指があらゆる動きをしますので、じっくりと見てください。...
View Articleふらのクリエイターズマーケット
「ふらのクリエイターズマーケット」が終了して、すでに1ヶ月経過しましたが、やっと写真の整理が終わりました。 私は店番をしていて、他のブースは回れなかったんですが、知人が全ブース撮影してくれました。1ブースにつき、3~4枚撮影してもらい、総数は400枚を越えていました。1枚ずつレタッチはしたものの、ブログに載せるのには無理があるのでムービーにしました。...
View Article左回転の削り
天気予報に反して、朝から天気が良くて、青空でした。市内のあちこちの学校では、運動会が行われていました。週末はぐずついている日が多かったので、とても気持ちがいいです。 どこかに出かけたい気分ですが、7月の展示会に自信を持って出せるような作品を作るために、猛特訓しています。あと2ヶ月しかないので、間に合うか微妙なところです...どうしよう。(汗) 湯呑みしかないかも。(笑)...
View Articleスキッと釉薬を掛ける技
あちこち出歩いちゃってるけど、小樽でのイベント「ナチュラルな暮らし レトロな生活 」まで2週間となりました。持っていくものがまだ全然出来上がってないんだけど、大丈夫なのかな~?と心配している方も多いようで...「小樽の準備は大丈夫なの?」と聞かれることもあります。 ははは~、ホントだな~。...
View Article石膏型の作り方[動画]
窯出しが済んだ作品がたくさんありますが、納得のいかないモノばかりで、まだ写真も撮っていません。最近は自分の中でピンと来るものがほとんどないんです。スランプなのか、情熱不足か...まぁ、技術不足でしょう。...
View Article石膏型の使い方[動画]
今年も3月に行われる「手作りフェスタ」に参加するため、新作を作ろうと頭の中でイメージを膨らませているんですが、いつまでも膨らませるだけではいけません。今年は「自分が使いたいと思った器を作る」ことを目標にしているんですけど、たとえ里親が見つからなくても、自分で使えばいいのでね。気に入らないものは素焼き前に壊して、気に入ったものだけを残していこうと思います。つーか、壊してばっかりで何も残らないかもしれな...
View Article師弟削り対決[動画]
湯呑みサイズならば、「1分で挽き、30秒で削りなさい」と言われています。調子のいい日はそのぐらいで挽けることもありますが、削りについてはまだまだですね。底の厚さが気になって、何度も底の厚さを確認しちゃうんです。 今は予約が混み合っているので、先生の講座を受ける日はあまりないんですけど、今月始めに先生と私の削りの様子を動画撮影したんです。遅くなりましたが、やっと編集しました。...
View Article蓋モノの作り方[動画]
先生に蓋モノの作り方を教えてもらいました。粘土が柔らかくてかなり挽きづらそうでしたが、どうにでもなっちゃうのが先生です。 <再生すると音が鳴ります。音量にご注意ください。> 関連記事 39Years[動画] 切立湯呑みの高台をキリッと削る[動画] 35cmの大皿のお手本[動画]
View Article師弟ロクロ対決[動画]
「湯呑みサイズならば、1分で挽き、30秒で削りなさい」と言われています。江別の準備を始めてからは、かなり集中してロクロを挽いたので、そろそろ私の腕も上がってきたかな~と思い、先週の陶芸教室の日に先生とロクロ対決をしました。先生も「やろう、やろう」みたいな雰囲気なので、これからも色んな対決があるかもしれません。(^^ゞ <動画は約1分18秒です。音が鳴るので、音量に注意してください。>...
View Article末広がりのマグを挽く[動画]
昨日、マグを大量に挽いていたら先生が「少し手伝おうか?」とやりたそうな雰囲気を醸し出していたので、手伝ってもらいました。 久々に動画撮影をしたので、プロの手さばきを見て下さい。内側がキリッとした末広がりの大きめのマグですが、41秒で挽いています。本編の映像よりもタイマーの方が大きいですが、いかに手を掛けずに効率よく挽いているか分かりますね。...
View Article棒挽きでリム皿を挽く[動画]
平らに近いお皿はカメ板を使って1個ずつ挽くことが多いと思いますが、先生は何でも棒挽きするので、私も棒挽きが基本です。カメ板を準備するのが面倒なので。(^^ゞ 先生にリム皿の見本を挽いてもらいましたが、手を掛ける回数が少なくて驚きます。 <動画は約55秒です。音が鳴るので、音量に注意してください。>...
View Articleデジタルとアナログの融合
5連休も残り僅かになりました。今日は朝から陶芸ですが、一日中貸切だったので、Goproで作陶の様子を撮ってみました。Goproで撮影した動画はスマホに転送してそのまま編集できますが、ヘッドストラップをつけて数分間撮りっぱなしにしているので、丸ごと転送するとえらく時間がかかり、バッテリーの消耗が著しいので、適当な部分を5秒にトリミングしてから転送して、その場でムービーまで仕上げています。...
View Article赤い屋根の家
6月の「あかびらツクリテフェスタ」が終わり、7月から9月までは山三昧でしたが、旭岳の初冠雪の便りと共に身も心も麓に下りてきました。今年の目標にしていたルートはいくつかありましたが、天気と休みが合わず、来年に持ち越しになったところもあります。 今年は敷居の高かった東大雪エリアへ入ることができ、お天気にも恵まれ、記憶に残る素晴らしい山行ができました。...
View Article師弟棒挽き対決[動画]
11月24日の個展開催に向けて、週末は粘土いじりに専念しています。 目標個数をあらかじめ決めてあり、小人の家は60棟が目標でしたが、順調に焼き上がると80棟ほどになると思います。...
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